ナレーターのもよ こと森野燿子です。
宅録環境を整えていくのって なかなか難しいものですよね。
それに他のナレーターが使っている機材って興味ないですか?
宅録ナレーターとしての報酬100円スタートの私ですが、現在、企業案件を頂けたり、海外プラットフォームの審査に合格をいただけるまでの音質になったので、参考になればと私の宅録環境をご紹介します。
コンデンサーマイク
オーディオテクニカAT4050
以前使っていたコンデンサーマイクよりも軽くて、扱いやすく、もちろん音質もいいので、とても気に入っています。
オーディオテクニカAT4040
いいマイクですが、とてもお高いです^^;;実はAT4040を購入するつもりだったのが、コロナ禍で入荷未定となっていて、すぐに必要だったのでAT4050を購入したという経緯があります。コロナ禍で品不足でなかったならこちらを購入していました。
オーディオインターフェース
2021年11月買い替えしてMOTU M2を購入しました。これまでのオーディオインターフェースは、ゲインの微調整ができずストレスだったのですが、こちらは いい感じです。インジケーターが機材正面についているので視覚的にすぐレベルがわかるのもありがたいです。
MOTU M2
リフレクションフィルター
マイク周りをくまなくフォローしてくれている感があります。
Aston Microphones AST-HALO Shadow Aston Halo
卓上マイクスタンド
パソコン
パソコンは宅録の要となるもの。2021年10月にMacBook Airに買い替えました。それまでは10年前のMacBook Proを使用していましたが、音声編集ソフトを立ち上げるにも時間がかかりストレスでした。また、新しいMacで録音した方が音質もよくなった気がします。
音声編集ソフト
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ノイズ除去ソフト
私が持っているのは iZotopeRX7 現在はバージョンアップされています。
これは本当に神ソフト!リップノイズなどが一瞬できれいになって感動してしまいます。
iZotopeRX9 スタンダード
吸音材
最後に私が欲しいと思っている吸音素材をご紹介します。宅録部屋をもう少し改造し、この吸音材を貼りたいと考えています。
以上、2021年12月現在の宅録機材&環境に関するものたちをご紹介しました。
ただ結構値段がするので、もう少しリーズナブルにそろえたい方へは、宅録初心者におすすめする1万円で揃う機材を紹介していますので、こちらを参考にして下さいね!
- 機材買ったけど使いこなせない
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