ココナラに出品して見ました
クラウドワークスやランサーズの単価があまりにも安くて
なんとかならないだろうかと思い coconalaへの出品をしてみました
どれくらい単価が違うかというと
クラウドワークスやランサーズは だいたい
1000文字から3000文字くらい(ものすごい幅があっても)
200円から300円
高くても500円くらいです!
で!coconalaは どうかというと
ピンキリなんですが
一番安く設定されている方で 1文字1円くらい
1000文字1000円なんです
1文字2円の方もいて
それだと
1000文字2000円ですね
私が 今 請け負ってる案件のケースで言うと
クラウドワークスやランサーズで一番多い文字数は
だいたい1500文字 これは時間にして5分
作業時間は1時間程度です
1500文字を300円で ナレーションしています
同じ条件で coconalaでは最低金額で
1500文字なら1500円
この1500文字1500円も かなり安い報酬です
ということは 1500文字300円がいかに安いか
価格破壊なのか
確かにYouTubeなので 継続案件が多いことは利点ですが
それにしても 安すぎなのではないだろうか?
ということで coconalaへの出品を決意したわけです
coconalaには 以前から出品したいと思ってはいたのですが
クライアントさんに聞いて頂くための
サンプルボイスが必要になってくるのですが
これが ネックでした
クラウドワークスやランサーズでは
mp3やwavのファイル形式でサンプルを作り
それを添付して聞いて頂いていたのです
が!しかし!
coconalaでは
それをYouTubeにあげて アクセスしてもらって聞いて
もらわなければなりません
このYouTubeに 声をアップロードするためには
動画を作成しなくては いけないのです
ユーチューバーって ほんとに偉大だ!
と感心してしまいます
ただ 動画といっても
声を聞いて頂ければよいので
静止画像を準備して それに これまでに作成している
サンプルボイスをのっければいいのですが
ムムム
まず静止画像は
coconalaでナレーションを出品されている方を
参考にさせて頂き
もりりん サンプルボイス
というタイトルをつけたjpg画像を作成
私のPCは Macintoshなので
iMoveがそのまま使えました
ファイル(画像)を取り込んで
サンプルボイスも取り込んで
サンプルボイスの尺に合わせて 画像を引っ張っていく
(1枚の静止画像を音の長さに合わせて複数コピーする感じ)
そんな感じで なんとか かんとか
簡単なものを作ることができました
それを書き出して(これもかなり苦戦しました)
mp4という形式のファイルができました
それを YouTubeにアップロードすればOK
ナレーションだけを練習して、あとは
スタジオで録音すればOKだったものが
自宅録音で仕事をしていこうとすると
自宅録音の機材 編集方法 サンプルボイスの作り方
動画(静止画に声を入れる)を作成しYouTubeにアップロード
フリーのBGM探し 画像作成 などなどなど
いろんなことをクリアしていかなければならないんですね
なかなかハードルが高いです
でも なんとかcoconalaへの出品が完了
出品してすぐ5人の方がお気に入りにして下さったのには
びっくりでした
嬉しいです
coconalaを通したお仕事ができるように頑張ろう!