自宅録音の敵=騒音
宅録をしようとすると
トラックが通る振動、ごみ収集車のゴミ回収音、
救急車のサイレン、工事現場の音などなど
さまざまな生活音が突然 入り込んできます
でも、ほとんどは 通り過ぎるのを待てば
なんとかなります
工事の音も 昼休みの1時間は静かだったりします
ところが
8月になって どうしようもできない雑音が
1日中続くという とんでもな事態が発生しています
きっと9月半ばくらいまで続くはず
セミの鳴き声です
朝早くから ひたすら 休みなく
こんなのどうしたって マイクに入ってきます
(家の隣は公園)
仕方ないので 夜中 録音することに
生活リズム だだ崩れです
3月から宅録をスタートしたので
セミの声が こんなにも入り込んでくるとは
想定していなかった
ナレーションの納品が ずれ込むずれ込む
ツイッターで読んだ一句
音の波 かすかにしみいる 蝉の声
夏の間の宅録は きびしい〜〜〜〜〜