初めまして もよ@森野葉子です
『元女子アナの宅録レッスン』に訪問下さりありがとうございます
ここでは、私の自己紹介や実績・経歴・このブログであなたにお伝えしたいことを
書かせていただきます。
目次
はじめに
２０代、３０代とアナウンサーとして声の仕事をしていましたが結婚、育児を機に家庭に入り、ふつうの主婦をやっていました。
２０１９年に入って早々、なんとなく声の仕事について検索していて宅録というものを発見してしまったのです！！宅録？？？
自宅で自分でナレーションを録音して納品することができる！？？
アナウンサー業をしていた時には想像することさえできなかったことが行われていることに心底びっくりしました
これは挑戦する価値あり！ということで家にいながらにしてナレーターとして仕事を再開しました！
このブログでは 宅録ナレーターに関わる様々なことを発信していきます。
森野葉子の自己紹介と実績
| 自己紹介 | |
|---|---|
| 名前 | 森野葉子（もりの ようこ） |
| 家族 | 音楽をこよなく愛する夫、ゲームしかしない息子、野菜果物嫌いな娘 |
| 仕事歴 | アナウンサー→着付け師→ネットショップ運営→教員→ナレーター |
| 趣味 | メダカ、ミシンで洋服やかばん作り、ホットヨガ、着物 |
| やってみたいこと | 四柱推命の勉強、バラを育てること |
| 好きな映画 | 天空の城ラピュタ、風の谷のナウシカ、魔女の宅急便、タイタニック |
| 衝撃を受けた映画 | 時計じかけのオレンジ/ライフイズビューティフル |
| 好きだったこと | バイク（セロー）でツーリング |
| 海外旅行 | ベルギーひとり旅（地球の歩き方に掲載されました） |
２０代、３０代と地方局のテレビやラジオでフリーアナウンサーとして声の仕事しておりました。
テレビ、ラジオのレギュラー番組がない日は、イベントや結婚式の司会をしたり、選挙があればウグイス嬢として選挙カーに乗ったりする毎日でした。
高校生の時からの夢が叶ったので、不安定ではありましたが、充実した日々を過ごしていました。
＜実績＞
ラジオ リポーター
ラジオ スポーツ&ニュース 番組契約アナウンサー
テレビ 夕方のニュース番組 番組契約アナウンサー
テレビ 選挙速報 現地リポーター
テレビ 報道特集番組 ナレーション担当
テレビ CM
＜イベント＞
ゴミ問題シンポジウムのコーディネーター
筑前琵琶演奏会 司会進行
結婚式 司会
結婚とともに関西から関東へ引っ越しすると同時に声の仕事を引退。主婦をしておりました。
2019年に自宅録音という世界を知って 声の仕事を再開。2021年現在宅録でのナレーションの納品実績は600件を超えました。
ココナラでナレーションを出品しております。ありがたいことにナレーターランキングで１位を頂くこともあります。（2021年3月現在２位）
ココナラ：ナレーション出品者ランキング最高実績１位
ココナラ：カテゴリナレーション部門ランキング最高実績４位
ココナラ：ナレーション相談部門「宅録ナレーター講座」ランキング最高実績１位
家にいながらできる宅録を選んだ理由
なぜ、以前のように契約アナウンサーやイベント司会をしないのか？
それは、３０代で出会いがあり結婚し、地元を離れて関東地方に引っ越したため、これまでのつながりが全てなくなり、イベントの司会の仕事などもできなくなってしまいました。そうこうしているうちに出産、子育てと慌ただしく日々過ごしていたのです。
しかし、子供も成長します。子供が小学校に上がり、外へ働きに出たいという気持ちが高まりました。しかし、結婚式やイベントの司会の仕事をしようとすると、どうしても土曜や日曜になるため、子供優先の生活では、土日がメインの声の仕事復活は難しく思えました。
自宅にいて 子供たちの様子も見ながら、自分の好きを仕事にできました！
宅録ナレーター講座
ココナラ実績で１位を頂くまでになりましたが ナレーターの仕事をスタートするために 何をどうすればよいのかまったくわからず苦労の連続でした。そこで 宅録ナレーターとして活動するためのノウハウをまとめ宅録ナレーター講座として開講致しました。
私が２年近くかけて学んだノウハウを短期間で学べる講座となっています。
ゼロからのスタートでも14のステップアップで宅録ナレーターとして活動できる『宅録ナレーター講座』を開講しています。内容はこちら！
YouTube動画が台頭する現代において、初心者の方もナレーターを副業とする
ことは ハードルが低くなっているように感じています。宅録に興味はあるけれど 声の仕事をしたことがない方はこちらをお読み下さい。
ナレーター、声優、司会者経験者であれば 宅録未経験者の方であれば きっと仕事がとれます！
結婚育児で 声の仕事を中断し 家庭のこと子供のことをしながらも やっぱり声の仕事がやりたいという気持ちを持ってられる方 外で仕事をすることが難しい方 宅録という道があることを知っていただけたら嬉しいです。
